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ROYAL BLUE - M
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SOLD OUT
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ROYAL BLUE - L
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ROYAL BLUE - XL
¥8,690
SOLD OUT
ロバート・クラムは1960年代の
アメリカのアンダーグラウンド・コミックス運動の
創始者の一人であり、
この分野における
ポップ・カルチャーを代表する
作家として知られています。
数年前にはSUPREMEと
コラボをしているので
存在をご存知の方も
多いかもしれません。
クラムは伝説のコミック雑誌
「ZAP」誌を創刊。
『ZAP』誌は
アメリカン・コミックの中でも、
"アンダーグラウンド・コミック"と
呼ばれるもので
社会風刺だけでなく性的な描写も
多く描かれていました。
そしてドラッグによるトリップも、
その重要な要素となっています。
60年代のサンフランシスコの
ヘイト・アシュベリーの空気を、
最もヴィヴィドに伝えているのが
このアンダーグラウンド・コミックなわけです。
原宿のサンフランシスコといえば
ヘッシュドウグズですので
このTシャツがヘッシュの店頭に並ぶのは
当たり前ですね。
『Zap』『East Village Other』
『OZ magazine』といった
多数のアンダーグラウンド・コミックスや
アンダーグラウンド新聞などの
カウンターカルチャー系出版物の誌上において、
ロバート・クラムはフリッツ・ザ・キャットや
ミスター・ナチュラルを含む、
反体制文化の象徴となった
キャラクターたちを創造しました。
クラムの作品は
俄然大きな需要を呼び覚まし、
クラム自身もまた反体制文化を
象徴する存在となっていったわけです。
1980年代前半にロバート・クラムは
オルタナティヴ・コミックの
アンソロジー雑誌である『Weirdo』を創刊し、
オルタナティヴ・コミックにおける
創作と影響の両面における主要人物として、
ロバート・クラムはなおも健在です。
経歴はメインストリーム・コミック出版業界の
外部で始まりましたが、
雑誌『ニューヨーカー』の
表紙も手掛けた事もある
トンデモナイ人なんです。
このTシャツは
ロックンロールの"The CREEM"誌の
表紙で紹介された"Boy Howdy!"です。
なぜかCREEMの新聞が
雑誌になった時に
Crumbの許可なく、"Boy Howdy!"を
ロゴとして流用したそうです。
しかしそのCREEMは
もう何十年も絶版になっていますので
このTシャツはCrumbの許可を得て、
5色カラープリントで
盛大にお祝いしているそうです。
最後に"Boy Howdy!"とは
第1次世界大戦の時代に
流行した言葉だそうですよ!
スケート物だけじゃなくて
サンフランシスコならではの
物も着たいという方は是非!!
商品画像は実際の色味と
若干異なる場合もございますので
予めご了承ください。