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SOLD OUT
Jason Adams, Mickey Alba,
John Cardiel, Eric Dressen,
Tony Hawk, Frankie Hill,
Christian Hosoi, Wes Humpston,
Shogo Kubo, Kris Markovich
Jim Muir, Aaron Murray,
Scott Oster, Ben Schroeder,
Mike Smith, Karma Tsocheff,
Karl Watson, Wee Manなどの
錚々たるスケーターが
在籍してきたDOWTOWN。
そして上記には書きませんでしたが
あのWade Speyerも在籍していました。
ここ最近90年代のリイシューを
パラパラとリリースしている
DogtownがそのWade Speyerの
"Victory"Tシャツを出してきました。
サイドにプリントされた
Wade Speyerのキャラが
最高に90年代していますし、
なんともHeshdawgz的には
めっちゃタイムリーなことに
Wadeがチェーンウォレットを
しているのも最高にイケてます。
首の後ろに入った
"DOGTOWN"のロゴもイイ!
そしてフロントのサイドに
Wadeのキャラとともに入った
Danvilleの文字、
これはカリフォルニア州のダンヴィルで
Wadeが育ったからなのですが
実は僕がサンフランシスコに留学して
間もなく、ホストファミリーのママに
連れられてダンヴィルに
行ったことがあります。
なぜならダンヴィルに
スケーターの17歳の甥っ子が
住んでいたからです。
ダンヴィルはサンフランシスコから
車で1時間弱の距離ですが
とても裕福な田舎町で
その甥っ子はその田舎町の
一番ハイカラな場所、
ローラースケートリンクで
バイトしていました。
白人の高級住宅街の高校生達には
トウキョウから来たスケートボードが
ちょっと乗れるチャイニーズだか
ジャパニーズだか分からないスケーターは
かなり珍しかったので
とても重宝されて、
僕は19歳、20歳だったのにも関わらず
彼ら高校生グループに混ぜてもらい
夢に見た普段着から
チアリーダーみたいな女子達に混ざり
彼らのバイト先の
ローラスケートリンクで
バイト終了後にローラスケートリンクで
ローラーブレードを履いて
ローラブレードホッケーを
チーム戦でやったり、
朝までアメリカ版王様ゲーム
みたいのをやって
初めて白人のティーンエージャーと
キッスしたのであった、、
それが10代とは思えない濃厚っぷりで
一番初めに受けた
カルチャーショックだった。
(それ以外にも影響受けろよ)
最初はホストファミリーのママに
連れて行ってもらいましたが
その後はホクホク顔で
1人でもダンヴィルへ行くようになり
初めてアレも経験した。
僕の青春の1ページを刻んだのがダンヴィル!!
Wade Speyerったら
あんなふしだらな街で育っていたのか!!
(あくまで僕の主観ですw)
そういえばダンヴィルの近くに
コンコードという街があって
(昔のビデオにたくさん出てくる街)
そこへスケートに連れて行ってもらったら
Wade Speyerがやったと言っていた
スポットもあった。
ま、それだけですw
商品画像は実際の色味と
若干異なる場合もございますので
予めご了承ください。