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METROPOLITAN USA EMBROIDERY LOGO CREWNECK

18,700円

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  • WHITE - M

    ¥18,700

    SOLD OUT

サンフランシスコのDLX Distributionが 自社で抱えるSpitfire Wheelsの他に 実はMetropolitan USAという イーストコーストのスケーターを中心とした チーム構成でウィールブランドを 数年間やっていた時期がありました。 しかし今も昔もSpitfireの人気が ブッチギリだったことやフォトグラファーの Ari Marcopoulos (アリ・マルコポロス)の ビジュアルを採用したイメージ広告は 当時としては前衛的すぎて あまりヒットしませんでした。 しかし生前の Keith Hufnagel (キース・ハフナゲル)が HUFブランドでひと段落してから DLX Distributionの社長のJim Thiebaudに相談し Metropolitan USAの権利を譲ってもらい 2017年にMetropolitan USAを再始動させました。 Keith Hufnagelが大事にゆっくり やっていこうとしていたブランドですので ボディはMade In USAを採用。 フロントに入った刺繍も 綺麗に入っています。 ハイエンドなラインで スケートウィールのブランドというよりは ハイエンドなアパレル・ブランドとして 再スタートさせたかったのかもしれません。 しかし個人的には 世界一のピュア・スケートカンパニーである DLXがスタートしたブランドでありながら HUFが再始動させてからは アメリカでも取り扱うショップを 限定させすぎていましたし ブティックスタイルのアパレルショップで ばかりやっていたので、スケートショップでの 取り扱いはほぼなかったですし 個人的な意見としては(あくまで僕の意見です) ちょっと残念な感じではありました。 日本での展開もごく数店舗の アパレルショップでしたしね。 やっぱり物作りをする上で どこか根底にスケートボードを 大事にするというか、 ある程度スケーターに愛されている ブランドであって欲しかったですが 僕にはそれがあまり見えなかったですね。 だから価格帯が合う合わないは別として スケートショップには並んでいないと 実はリアリティがないんですよね。 そうなればもはや当時のMetropolitan USAではなく ほぼ名前だけはMetropolitan USAですが 別のブランドと考えてもおかしくなかったかな。 でもそれがHUFがやりたかったことなのかもしれないですし 何が事情があったのかもしれませんから 余計なお世話なんですけど。 とは言いつつもヘッシュは Metropolitan USAが再始動してすぐに 独自ルートから仕入れて ちょろちょろと店頭のみで 取り扱ってはいましたが遂にネットにアップ! 惜しくもKeith Hufnagelが 亡くなってしまったことで おそらく現在はMetropolitan USAは また宙ぶらりんの状態になっているかと思います。 それですので実はこれは めちゃくちゃ貴重なスウェットかもしれません。 いや、貴重であることは間違いないですね。 転売モノでも新品はほぼ出てこないでしょう。 アホなんでごちゃごちゃと長く述べましたが 当時からMetropolitan USAが 好きで好きでしょうがない方に 買っていただきたい1枚です! 着丈約68.2cm 身幅約59cm ボディがWHITEですので どうしても汚れているような、 汚れていないような、 その様に見えるような箇所もございます。 神経質な方はご遠慮ください。 商品画像は実際の色味と 若干異なる場合もございますので 予めご了承ください。

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